つくば市は政府からスーパーシティ型国家戦略特区に指定されており、AIやビッグデータなどの先端技術を社会に実装する環境が整備されています。開発された技術をリアルワールドで直接テストでき、社会実装への道を短縮できます。
茨城県では、AI、IoT、ロボット、次世代モビリティなど有望な成長分野の企業誘致に県を挙げて取り組んでいます。その象徴的存在が、つくば市の研究学園エリアに位置する研究開発拠点向け事業用地「最先端リサーチパーク」です。
また、1月13日には米商務省が、台湾で製造された製品を一度米国内に戻して手数料を徴収する、という異例の出荷プロセスを含む、米エヌビディア(NVIDIA)の準先端チップ「H200」輸出に関する具体的規則を公示した。
世界最先端の半導体を2027年に量産することを目指し、25年に北海道千歳市の工場で回路線幅2ナノ(ナノは10億分の1)メートルの半導体の試作ラインを稼働させたラピダス。26年は、量産技術の確立と顧客の受注獲得に向けた重要な節目の年となる。米エヌビディアを中心に急拡大するAI(人工知能)半導体市場にどんなチャンスを見ているのか。小池淳義社長がその道筋を明かした。